ミニカーでおなじみのトミカより、「トミカプレミアムunlimited 11 バック・トゥ・ザ・フューチャー タイムマシン(PART2)」が発売されたので購入しました。(PART1とPART3のデロリアンはすでに持っていました)

私の知人・友人であればご存じの方も少なくないと思いますが、好きな映画といえば昔から変わらず『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と答えています。
今年、2025年は公開40周年になります。
その後の40年間では様々な映画を観てきましたが、まだこの作品を超えるものには出逢えていません。公開時の時代背景や、当時の自分の年齢的な影響も大きいと思いますが、初めて観たときの感動や衝撃が凄まじくて、この先もきっとここまでの作品に出逢うことはないだろうと感じるほど、映画史に燦然と輝く不朽の名作だと確信しています。
タイムトラベルという壮大なテーマを軸に、友情、家族愛、ユーモア、スリル、そして青春のきらめきまでもが詰め込まれたこの作品はまさに「エンターテインメントの集結」と言えます。
スリリングな展開と笑いの絶妙なバランス、心に残る音楽、そして観客を夢中にさせるキャラクターたち。すべてが完璧にかみ合った瞬間、観る者は「これぞまさに映画!」という感覚に包まれます。公開から40年経った今なお色褪せることなく、多くの人々に愛され続けているのは、その完成度の高さゆえでしょう。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、単なる娯楽映画ではなく、映画という表現の魅力そのものを体現した作品なのです。
それではまた。