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ロゴの話(マイナーチェンジしました)

今から10年と少し前、まだ開設前の「風土記の丘 紀風苑」のロゴマークを制作するにあたり、当時すでに約1年後に開設予定だった「風土記の丘 診療所」ともリンクできるデザインにしようと考えてました。
(この時点では、まだデイサービス開設の予定はありませんでした。)

2つに共通するキーワードは「風土記の丘」。
そこからは自然や緑のイメージが広がりますが、この土地ならではの「埴輪(はにわ)」を外すわけにはいきません。

埴輪と言っても様々な種類がありますが、やはり広く認知されているものは人型や馬型です。そして、私たちアラフィフ世代にはもっと直感的な連想があります。兄(風土記の丘 診療所 院長)も私もNHK教育テレビの「おーい!はに丸」を見て育った世代なので、「埴輪=はに丸」のイメージは自然と浮かび、そこからデザインのイメージも比較的スムーズに決まっていきました。

その後、「紀風苑デイサービスふうど」の開設も決まり、こちらももちろん埴輪をモチーフに。

こうして3つのロゴが完成し、並べてみると初めて見た方にも「同じグループなんだな」とひと目で分かる統一感が生まれました。

……ですが。
実際に3つを並べてみると、なんとなく「馬」のロゴのバランスが気になるんですよね。
SNSアイコンには早い段階ですでに馬の全体像ではなく、顔のアップを使っていました。実際、そちらの方が断然しっくりきます。

 

さらにウェブサイト制作のタイミングで、テーマカラーも刷新。
以前の黄緑色から、今どきの「くすみカラー」系オリーブグリーンに変更しました。(私の車がこんな色なので)
それに合わせてSNS用のアイコンもオリーブグリーンへとアップデート。ワイヤーフレームのサークルロゴには「四季を感じる心豊かな暮らし」というキャッチコピーを英語化した Living with the Seasons を添えると、グッと洗練された雰囲気になった気がします。

オーソドックスな横並びスタイルのロゴでも、馬を全体から顔のワイヤーフレームに変えるだけで一気に“今っぽさ”が増しました。

――そんなわけで。
10年の時を経て、私たちのロゴも新しい顔に生まれ変わりました。
世の中のほとんどの一流企業もロゴマークは時代に合わせて変化しています。
ちょっとしたデザインの変化が、会社の雰囲気や印象まで変えてしまうので、ロゴは本当に奥深くて面白いですね。

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